2019年(平成31年)1月放送予定
1月10日(木):第百十回:夫婦の間
話者:センセイ、マッサン ゲスト:本名カズト
昨今、男女関係に纏わる報道の仕方がちょっと酷くないでしょうか?とマッサンの投げかけに対しセンセイが応えることから始まる。センセイやホンナさんは「男女の関わり、夫婦の間は外からはわからないから」という話をそれぞれする。センセイは父方の祖父が女道楽だったが母方の祖母は「それだけのことをしているから」と小学生自分に向かって言ったことを上げる。マッサンは、嘗て男女関係の許容範囲が広かった気がするが最近は絶対に許さない人が増えた気がすると。男女の間、夫婦の間は単純に割り切れないという話に。
1月20日(日):第百十一回:エイリアン
話者:センセイ、マッサン
映画「エイリアン」シリーズについて話している二人。シリーズものの難しさを語り、この映画の第二作にあたる「エイリアン2=ALIENS」は例外的に面白いと。センセイは3や4は余りにも時間が空きすて脈絡が途絶えたのも下げた要因になったと述べる。もう時代が変わってしまったのではないかと。対してスター・ウォーズも長い作品だがそうした脈絡の途絶えた感が無いのはどうしてだろうとセンセイ。マッサンはジョージ・ルーカスがそのもそも当初より考えてきたからではと応える。そこから映画人から見たジョージ・ルーカスの評価の話について続く。
1月30日(水):第百十二回:映画にみる国民性
話者:センセイ、マッサン
映画「ジュラシック・パーク」のインパクトの話から恐竜、ゴジラの話をしだす二人。恐竜は嘗てゴジラ型が基本だった。ティラノサウルスに見る直立不動、大きな身体、長大な尻尾、小さな手。それが映画「ジュラシック・パーク」を境に最新の研究結果が反映され全く様変わりする。センセイはハリーハウゼンの「恐竜100万年」等を見ると安心すると言う。マッサンはアメリカのシリーズものに見られる、続くと下らないものになりがちなのは国民性なのだろうか?とセンセイに投げかける。センセイは雰囲気に国民性が現れていると言う。映画にみる国民性の話になっていく。(話中のクレイアニメは”ひつじのショーン”イギリスの作品)
お客様情報
- 本名カズト(ほんなかずと):ミュージシャン。2000年 “本名カズト with The Swamp” として “森永フェス”CMソング「そのままの君でいい」を含むマキシシングル『ここにいるから』でCDデビュー。ライブ活動を主軸に置きつつ、ラジオ、CM、ゲーム挿入歌等へ楽曲、詩の提供および歌唱活動を行う。ファーストアルバム『HIMAWARI』、セカンドアルバム『Hammck Moon』その他マキシシングルを発表。2014年レコード会社Duckwalkを設立し代表となる。クラウドファンディングにより2018.5に3rdアルバム「humming」を発表。[公式][facebook]/[Duckwalk][facebook]
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