2019年(令和元年)8月放送予定
8月10日(水):第百三十一回:消えた昭和・弐
話者:野尻泰煌(センセイ)、松里鳳煌(マッチャン) ゲスト:相模泰生(サカグチクン)
2017年ハンガリーを訪れたセンセイとサカグチクンは電車の音でひとしきり盛り上がる。音に時代感が出るとマッチャン。しばしハンガリー談話に花を咲かせる。トイレ事情が日本と異なり数が少ない。公共交通やお店にしか基本無いと言う。またトイレは基本チップ制。10分頃からランキングの続きへ、6位:駅に痰壺があった、から始まり 7位:映画館でタバコが吸えた。8位:部活中には水を飲んではいけない。9位:女性の裸が放送されていた。10位:消費税は無かった等、19位まで紹介しつつ談笑する。
8月20日(火):第百三十二回:消えた昭和・参
話者:野尻泰煌(センセイ)、松里鳳煌(マッチャン) ゲスト:相模泰生(サカグチクン)
20位:給食に鯨の料理が出ていた。21位:給食はご飯じゃなくてパンかソフト麺だった、から開始。そして30位:音楽番組を息を止めて録音した、で終える。一気に振り返ると知らず時代は変わっていくものだと感じる。特に平成で完全にタバコに纏わる景色が無くなったと実感。センセイは、嘗てはお豆腐を買いに行くのに手提げにお釜を入れたし、納豆は藁に包まれていたと。昭和は人が関わる場が多く、個々が多様に活躍する場がまだあったとマッチャン。当たり前と思える景色が知らず変わり、令和の時代を迎えている。
8月30日(金):第百三十三回:ノストラダムス
話者:野尻泰煌(センセイ)、松里鳳煌(マッチャン)
初めて作者がメディアに登場したと一時話題になった「ノストラダムスの大予言」。センセイもマッチャンも世代である。この本は様々な都市伝説をはらみ未だに一部では話題を振りまいている。この本はセンセイにもある方向性を示すことになったと言う。マッチャンは本そのものより表紙に強い刺激を受けたとのこと。今でも思い出せるほど痛烈に記憶に焼き込んだそのイラストの背景には意外な真相があった。
最近のコメント