2020年(令和2年)7月放送予定
7月10日(金):第百五十九回:先生の手帳・九
話者:松里鳳煌
野尻先生と初めて一緒に行った映画。それが前回ご紹介のゴジラシリーズ第24作「ゴジラ☓メガギラス G消滅作戦」でした。有楽町マリオンで初日に観ました。お互い黒いスーツを着て颯爽とIN。(笑)想像を超えたガラガラぶり。先生は「あー我々専用の映画館みたいで気持ちいいねぇ」と第一声。予約した席に座ろうとすると、自分たちの一列前に絵に描いたよなガチ・ファンの青年男性が二人。私らを見るなりギョッとする。座った後で、コソリと「後ろの席、俺達より凄いのがいるよ」と。野尻泰煌ほどの人物が何故ゴジラなのか? 私が先生に強い興味を強烈に抱いた一つのきっかけになった。
7月20日(月):第百六十回:学校教育と音楽
【蔵出し】話者:野尻泰煌(センセイ)、松里鳳煌(マッチャン)
学校の選択科目において「書道は無いよなあ」と言われたとことがあるとマッチャン。その一言で色々垣間見えてくる。選択科目で書道を選ぶ人の少なからずは「楽だから」という人が多かったが、これは意外にも的を射たものであるとも言え、音楽の授業にしても、もっと幅の広い、強制力の低い方が多くの才能を育むのではないかという話に。(2018年収録)
7月30日(木):第百六十一回:日本の労働環境
今回は2本立て。編集はしたものの、短すぎて1本には纏められずお蔵入りした音源。
【蔵出し】話者:野尻泰煌(センセイ)、松里鳳煌(マッチャン) 日本の労働環境について話している二人。主に雇う側の立場になって語りかけるセンセイと、双方の立場と客観的情報と照らし合わせながら日本の会社事情を語るマッチャン。センセイは豊かさが失われ、切羽詰まった中で生きてきた結果だろうと語る。(2018年収録)
番外編:お子様ランチ
【蔵出し】話者:野尻泰煌(センセイ)、松里鳳煌(マッチャン)、天外黙彊(トッチャン) 2018年に開催された 第二回藝文東京ビエンナーレ の来場者特典として用意した「お子様ランチ」のロングバージョン。野尻先生が「ホットケーキ」や「お子様ランチ」の思い出を語る番外編。(2017年収録)
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