2021年(令和3年)9月放送予定
9月10日(金):第二百一回:通過点#5歯・前編
話者:松里鳳煌
自分の人生を現時点で振り返ってみて徒然なるままに語るシリーズ通過点。今回は「歯」について。昔から言われていることが如何に真を得ていたか通りながら実感している最中です。「歯」に纏わる環境は年齢と共に変化しますが、30歳を越えると劇的に変わりますので要注意。自戒を含め「歯」を適切に磨き、歯茎も大切にしましょうという話をします。
9月20日(月):第二百二回:通過点#5歯・後編
話者:松里鳳煌
「歯」について後編。歯から見ると、人はせいぜい50代で亡くなるように出来ていると言えるかもしれません。歯槽膿漏についての話から開始。あくまでも、私の場合はこうだったという話で、平均と個体の差というのは甚だ大きな開きがあります。どの分野であれ、自分はどの範囲に属するか見極めながら、結局は自分の正解、程度を見出すしか無いようです。歯の総点検を実施するのは通過儀礼的に考えておいた方がいいと振り返ります。
9月30日(木):第二百三回:映画ロシアより愛をこめて後編
話者:松里
勝手にショーン・コネリー特集Part2後編。今回は、ぶつ切りでもいいから気になったスポット的シーンを紹介しつつ、印象を短く語りながら、自分に起きた変化や、思い出された感覚等も踏まえ、本映画を振り返りました。
ロシアより愛をこめて:出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
あらすじ:ソビエト連邦情報機関の最高幹部会議は、西側の情報機関に打撃を与えるため、スメルシュの手によってイギリス秘密情報部の情報部員ジェームズ・ボンドをはずかしめて殺すことに決定した。
リアル背景:本作執筆中のフレミングはボンドシリーズの自主映画化を目論見、それに専念(バラバラに売却した1作目から3作目までの映画化権の買い戻し等であるが、買い戻せたのは2作目のみであった)するため、本作をもって小説シリーズを打ち切ろうとして、ボンドを殺す内容を考えていたが、出版社の猛反対に遭い、結局、生死不明のまま終わるという折衷案が採用された。
最近のコメント