2021年(令和3年)10月放送予定
10月10日(日):第二百四回:通過点#6老い・心
話者:松里鳳煌
自分の人生を現時点で振り返ってみて徒然なるままに語るシリーズ通過点。今回は「老い」についての前編。前回、「歯」について注目しましたが、今回は訪れる「老い」についてお話したいと思います。子供の頃「老い」に対しては良いイメージは何もありませんでした。今は違います。身体は衰えますが「心」は年齢と共に磨きをかけ折り重なっていきます。年齢を重ねることは必ずしもデメリットとは言えなかったという話です。
10月20日(水):第二百五回:通過点#6老い・身体
話者:松里鳳煌
今回は「老い」の後編。「身体」を通しての「老い」について語って参ります。あくまで専門家では無い一般人の経験談であり、全ての人に当てはまる事象ではありません。30歳を過ぎると良くも悪くもその人が本来もっている肉体的「特性」が明確になっていきます。言い換えると弱点が露呈します。抗い過ぎることなく、軟着地出来るよう迎え撃って損は無いという話をします。
10月30日(土):第二百六回:アニメはたらく細胞BLACK
話者:松里鳳煌
ストライクな視聴者である私(笑)。実際、本作の視聴者はかなり高めだったようです。かなり働き過ぎではあるものの煙草もお酒も普通(?)にするサラリーマン男性の肉体で何が起きているかを描いた作品。漫画から2021年1月アニメ化されたもの。「はたらく細胞」より過度な演出があり正確性は若干劣るそうですが、嘘でも無い絶妙な作品に。生半可な作品よりホラーです。
公式:はたらく細胞BLACK
第一話:「僕たちは一体何のために働いているんですか!」
ここは人間の体の中。赤芽球から脱核した赤血球たちは、明るい雰囲気の職場紹介映像を見た後に研修に向かうが、そこに待っていたのは、何も教わらないまま先輩から無茶振りされる仕事の数々。とまどいながらも体中へ酸素の配達に向かう赤血球(AA2153)だったが、職場紹介映像で見た細胞たちは、過酷な労働によりすっかり変わってしまっていた――。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『はたらく細胞BLACK』(はたらくさいぼうブラック)は、原田重光(原作)、初嘉屋一生(作画)による日本の漫画。『モーニング』(講談社)にて2018年から2021年まで連載された。清水茜による漫画『はたらく細胞』(以下「本編」と呼称)のスピンオフ作品であり、清水が監修を務める。
細胞が働く不健康・不摂生な成人男性の体内環境をブラック企業に喩えて取り上げており、全編を通してシリアスかつ殺伐とした雰囲気、少年漫画誌で発表された本編と比較して青年漫画ならではの題材と描写が特徴である。
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