2022年(令和4年)1月放送予定
1月10日(月):第二百十三回:徒然語り#1新年
話者:松里鳳煌
徒然なる儘に一人語り、略して「徒然語り」を本年からシリーズとして開始します。ズバリ、雑談です。この番組は元々が師匠との雑談が面白すぎることから始まりました。野尻先生とのストックは次回で最後。続けるに辺り不意に「ともえ」の原点を思い出しました。最も、原点たる先生が居ないのと(笑)一人語りが非常に苦手なのですが「それなら尚更やらないと!!」という先生の声が聞こえてきそうで、決意。お付き合いいただければ幸いです。
1月20日(木):第二百十四回:野尻泰煌最後の対談
話者:野尻泰煌、松里鳳煌
ストックは今回で最後になります。やっぱり辛い。胃の辺りが重くなる。でも、恐らくそんなことを先生に言うと「随分と軟弱なんだねぇ~。それを妄想と言うんだよ。言い方を変えると勘違いだ。キツイ言い方をすると自己陶酔とも言える。認識に生きな。現実は刻一刻だよ」と直ぐ声が返って来るでしょう。先生の好きだった言葉の一つ「死ぬならば散るように、生きるなら枯れることなく」。そうした様々な言葉や教えを胸に、死ぬまで生きて参ります。先生、また。(2019年11月24日~20:53)
1月30日(日):第二百十五回:通過点#7才能・後編
話者:松里鳳煌
今後も「才能」については繰り返し「ともえ」でお話しして参りますが、まずは今回で終了。前編では才能はセットで発揮される。中編ではセットに欠けた部分を努力で補うことが出来る話や、そもそも才能をどうやって見出すかの話をしました。後編では、才能の厄介な点はマッチしないことが多いという話。例えば、自らやる分には才能があっても、人に伝える才能は必ずしもあるとは限らない等。今回は更に細かい話に。
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