2022年(令和4年)5月放送予定
5月10日(火):第二百二十五回:徒然語り#5
話者:松里鳳煌
徒然なる儘に一人語り、略して「徒然語り」の第五回。その時々に自身が気になる話題をお茶の間で話すように語れればと思っております。
4月20日(水):第二百二十六回:泰煌伝#3
話者:松里鳳煌
3月より始まった新シリーズ野尻泰煌伝。略して「泰煌伝」の第三回。野尻泰煌さんは生粋の書家で、様々な知見を弟子たちに与えました。その教えは今も私の生きる支えとなり、日々、様々な局面で師の言葉を思い出し自らを奮い立たせています。本シリーズは泰煌さんがどういう人だったのか、どういう言葉を残したのかを焦点に自らの経験を踏まえ語りたいと思います。
4月30日(土):第二百二十七回:アニメ・11人いる!
話者:松里鳳煌
萩尾望都漫画原作によるSFアニメ。今回取り上げるのは1986年11月キティ・フィルムによりアニメーション映画化された作品。非常に良く出来た作品で、物語の構造や要素からして完成度が極めて高く何度見ても感心させられる。嘗ては間々指摘される余の部分やテンポ、登場人物のフロルの演技等、気になる箇所があったが、今観るとそれも含めてある種のリアリティを結果的に感じさせる。
11人いる! 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『11人いる!』(じゅういちにんいる!)は、萩尾望都による日本の中篇SF漫画。漫画雑誌『別冊少女コミック』1975年9月号から11月号に連載された。宇宙大学の入学試験で宇宙船に閉じ込められた受験生たちを描いた密室劇で、SF作品であると同時に、ミステリー、友情、恋愛などの要素も盛り込んだ作者の代表作である。1976年(1975年度)、第21回小学館漫画賞少年少女部門を受賞。テレビドラマ化、アニメ映画化、および舞台化されている。
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