放送:第百八回:朽ちの美
話者:センセイ、マッサン ゲスト:本名カズト
近代はいかに変化しないかという部分に着目したメンテナンスフリーが多くなってきたとマッサン。管理者側からすると便利だが外側からすると変化の無さを残念にと思うと。センセイはその点ハンガリー等はまだまだ沢山の見どころがあって面白かったと。ホンナさんは公園の中のポツンと取り残された立ち便器の周囲を三角ベースをする少年の景色を話す。今だに思い出す光景で「カメラを持っていれば」と悔やむ。センセイは子供時代を思い出し、特撮ヒーローものではヒーローそのものより崩れた街に興味があり、積み木で何度も崩して鑑賞していたと語る。それぞれが思い出す朽ちの美について色々と話した。
お客様情報
- 本名カズト(ほんなかずと):ミュージシャン。2000年 “本名カズト with The Swamp” として “森永フェス”CMソング「そのままの君でいい」を含むマキシシングル『ここにいるから』でCDデビュー。ライブ活動を主軸に置きつつ、ラジオ、CM、ゲーム挿入歌等へ楽曲、詩の提供および歌唱活動を行う。ファーストアルバム『HIMAWARI』、セカンドアルバム『Hammck Moon』その他マキシシングルを発表。2014年レコード会社Duckwalkを設立し代表となる。クラウドファンディングにより2018.5に3rdアルバム「humming」を発表。[公式][facebook]/[Duckwalk][facebook]
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