2022年(令和4年)2月放送予定
2月10日(木):第二百十六回:徒然語り#2生死
話者:松里鳳煌
徒然なる儘に一人語り、略して「徒然語り」の第二回。新年早々、やっぱり生死のことを考えてしまいます。思いは益々強まるばかり。小学生の頃からのテーマであり、近年身につまされている為、考えない日はありません。「死」を考えるということは「生」を考えることであり、私の場合は「残りをどう生きるか」にとどのつまり収束していきます。ぼんやりと、生き死にの話題を徒然語り。
2月20日(日):第二百十七回:通過点#8古典
話者:松里鳳煌
シリーズ通過点。通ってきたからこそ「なるほど。そういうことだったのか」そうした思いというのはあります。第八回は古典について。日本人は多くの人が古典に対して強いコンプレックスがあるようだと感じてます。音楽で言えばクラシック、絵画で言えば油絵、日本の伝統で言えば、歌舞伎、狂言、華道、私のやっている書など、古典のある分野に抵抗感がある人が多い印象です。そこには大きな隔たりがあるように感じます。
2月28日(月):第二百十八回:アニメ・うる星やつら
話者:松里鳳煌
今年は少年サンデー100周年記念企画とやらでリメイクされると人づてに耳にし、今回ピックアップ。家は親の教育方針から漫画とは縁遠い少年期を過ごしましたが、アニメは日本昔話や名作劇場の影響で有益に捉えていた節があり、時間内なら見放題。苦言を呈された記憶がありません。私の人生に少なからぬ影響を与えた作品の一つが本作。リメイクの前にご紹介。
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